45歳無職・地方・1か月で10社受験2社内定の私がお勧めする転職活動情報!

私が無職になったのは45歳。「生活のため」「家族のため」という大義名分のもと、自分の得意なこととは全くかけ離れた仕事を9年以上続けた挙句に、自分の人生の目的が分からなくなり、半ば自暴自棄状態で退職した時のことです。

離職する前の仕事では、シングルマザーだというのに県外異動を命じられ、子供達を両親に預けて単身赴任をしたり、突然の長期出張を命ぜられたり、朝6時半過ぎに家を出て夜20時過ぎに帰宅する生活にも限界が来ていました。

もし、当時の仕事内容が好きだったり、自分の得意を生かせる分野であれば頑張ることもできたかもしれません。でも、当時の仕事は、苦手な内容で、かつ好きとも思えない仕事内容でした。

今考えたら、合わない仕事ならばさっさと辞めて、切り替えれば良かったのです。でも「地方在住の40代シングルマザーが転職なんてできるわけない」と決めつけて、転職活動をしようとしませんでした。情報を探しもしなかったのです。

その代わりに、満たされない思いから資格試験マニアになって色々な資格に挑戦しました。SNSにキラキラした投稿をしては「いいね!」の数を数えて心を満たそうとした時期もあります。でも、いくら資格を取っても、「いいね!」をいくつもらっても仕事では評価されません。一日の大半を過ごす会社での仕事で苦手な事務処理をやっている毎日では、「自分の人生を生きている」という実感は持てませんでした。

そして挙句には「私だったら絶対できる」という根拠のない空虚な自信を持ちネットビジネスに手を出して失敗。詐欺にも遭い、貯金を2割に減らしてしまいました。でもそれをしたからと言って仕事が好きになるわけもありません。その仕事を続けてもどん詰まりになり、どんどん心が蝕まれていくだけです。半ば自暴自棄状態で仕事を辞めました。

そんな状態でしたから、無職になったときは、本当に何もない状態。ただ、資格マニア時代があったので、国家資格を含めいくつかの資格は持っていました。それから、20年以上ほぼブランク無しで勤め続けていた社会人経験もありました。

そんなダメダメな私でしたが、「よし転職しよう!」と本腰を入れてから1か月で、10社に履歴書を送り、2社から内定をいただくことができたのです。

時期的なものや、私が持っていた資格のニーズがあったという偶然はあるかもしれません。でも報道を見たり、私の周りを見回してみると、今のご時世では、40代でも転職を決めている人はかなり多いです。

ですから、あなたがもし40代で、転職活動や再就職活動をしていてなかなか決まらなかった場合でも、やり方や考え方を変えることで、内定をゲットすることは、そんなに難しくないかもしれません。

今回は、そんなあなたのために、私がとった転職活動方法と、転職エージェントやハローワークの方から学んだことをご紹介します。ご参考になると嬉しいです。

40代の転職活動には順番がある!転職エージェント、転職サイト、ハローワークを徹底活用しよう!

少し前までは「転職は35歳まで」という風潮があり、転職エージェントや転職サイトでも、35歳くらいまでをターゲットにした情報しか見つからないのが普通でした。

でも、今は、空前の人出不足。また、年金支給年齢が65歳から引き上げられるかもしれないという話も出てきており、70歳近くまで働くのは普通になっています。40代なんて、まだ現役生活が20年も続くのです。そうなると、40代の転職も全然珍しいことではなくなってきています

ある人材会社の調査によると、転職した人数は、20代・30代を抑えて40代が最も多くを占めているとか。今はそんな時代なのです。

ですから、40代の転職・再就職だって、全然恐れるに足りません。

とはいえ、40代の転職・再就職活動にも、求人情報の探し方や動き方に順番があります。これを誤ると、効率よく動くことが難しくなりますから、ぜひ優先順位の高い順に動いていきましょう。

40代が求人情報を探す際の優先順位

1.転職エージェント

転職エージェントは、企業からどんな人材が欲しいのかという情報をもらって求職者を紹介し、就職が決まると紹介料をもらうという仕事をしています。そのため、転職サイトやハローワーク等にオープンにされた情報ではなく、クローズの案件を多く持っています。また、キャリアを積んだ専門職や管理職が中心となり、中高年向けの案件も沢山あるのが特徴です。

ただ、専門性があったり管理職の経験があったりすることが条件になることが多いため、実際には登録しても求人が紹介されないこともあります。

ただ、そんな場合でも「自分は無理だ」と決めつけないことが大切です。自分にとっては「売り」と思っていなくても、企業にとっては、なかなか見つからなかった人材だと認められる場合もあるのです。

転職エージェントは登録や相談は原則無料です。転職サイトやハローワークの場合は自分で求人情報を探す必要がありますが、転職エージェントの場合は、エージェントがあなたに合う求人を探して紹介してくれます。そのうえ、応募書類の添削や面接日程の調整、内定後の年収交渉までも無料で対応してくれるのです。このように、転職をしたい方にとってメリットが多いのが魅力です。

ですから、あなたも、「求人を紹介してもらえたらラッキー」「履歴書等を添削してもらおう!」というくらいの気持ちで登録してみて下さい。意外な求人を紹介してもらえるかもしれません。

【40代におすすめの転職エージェント!】

転職エージェントとして業界最大級の情報量と実績がある「リクルートエージェント」。一般に公開されていない20万件の求人情報があり、各業界に精通したキャリアアドバイザーが担当になり転職のサポートをしてくれます。提出書類の添削や面接対策にも対応。初めてでどこのエージェントに登録したら良いか迷っている方は、まずこちらに登録することをおすすめします。

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大手求人情報・転職サイトdoda(デューダ)の専門スタッフが、あなたの希望や適性に合った求人紹介や、転職活動のサポートをしてくれるサービスです。非公開求人を含む求人からあなたに合った求人を紹介。専門スタッフが企業へのエントリー、選考結果のお知らせ、面接日程の調整など内定までをトータルサポートします。必要に応じてキャリアカウンセリングも対応OK。履歴書や職務経歴書のアドバイスはもちろん、応募時には、履歴書、職務経歴書だけでは伝わらない、人柄や志向、考え方など、転職希望者の方の優れた特性を推薦状や推薦時のメールにまとめて推薦してくれます。面接の指導も含め、採用まで丁寧にサポートしてくれます。

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「ワークポート」は丁寧なサポートが強みの転職エージェントです。各業界の情報がありますが、中でも強いのはITやWeb系。ここでは口コミを見てもダントツに良い印象があります。また、売りは「eコンシェル」サービス。転職や面接の進捗が管理できますので効率よく動くことができます。応募書類や面接対策にも対応。また、40代以上向けのサービスも充実しています。専門性の高い転職コンシェルジュのサポートを受けながら転職活動を開始したい方におすすめです。

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2.転職サイト

転職エージェントに登録しつつ、転職サイトにも登録して求人情報を探しましょう。

正直言って、上にも書きましたが、転職エージェントは、登録しても紹介してもらえないことが多いです。ハイクラスだったり、何かのスペシャリティがある場合、管理職を目指す場合は別ですが、そうではない転職の場合は、転職エージェントの対象外だったりするからです。

あなた自身が、ハイクラス転職やスペシャリティのある転職を、最初から狙っていない場合は、転職エージェントは飛ばして、転職サイトに登録するところから始めて良いと思います。

せっかくエージェントに登録しても「ご紹介できる案件はありません」というメールをもらうのは、結構きついですからね(苦笑)そんなふうに落ち込むよりは、前に進める情報に積極的にあたるべきです。

転職エージェントと転職サイトの違いは、転職エージェントは担当者がついてクローズの案件も紹介してくれるのに対し、転職サイトは自分で求人情報を探す点です。エージェントの場合はマッチした求人がないと紹介してもらえません。でも、転職サイトは自分で条件を入れておくとメールで知らせてくれたりする機能もあり、より幅広く求人情報を探すことができます

ですから、転職サイトは転職・再就職を考えた場合に必須ともいえる情報源です。

ここで注意したいのは、40代以上対象の求人情報が掲載されている転職サイトを利用することです。

転職サイトによっては、20代や30代向けの情報が多く、40代の方が登録してもなかなか良い情報が見つからないところもあります。ですから、40代向けの求人情報も多く掲載されている転職サイトに登録することが重要です。

40代向けの転職サイトとしておすすめできる転職サイトをご紹介します。無料で登録できますので、ぜひ登録して求人情報を探してみて下さい。

【40代におすすめの転職サイト】
リクナビNEXT

毎週2.6万人が登録し、転職者の8割が利用しているメジャーな転職サイトです。リクナビNEXTだけの限定求人情報は約85%。何から始めたら良いのか分からない方も、まずはここに登録して情報を探すことから始めることがオススメ。

条件を登録しておくと求人情報が届くので、転職活動中の人も、転職しようか迷っている人もまずは登録して情報収集から始めると良いと思います。

リクナビNEXTの無料登録はこちら

MIIDAS(ミイダス)

MIIDASは、登録することで、あなたの経験やスキル等から市場価値を測ることができるサイトです。もちろん転職サイトとして求人情報も充実しています。

自分の転職希望と、市場での評価を客観的に見たうえで、転職するのか今の会社にとどまるのかを判断しても良いと思いますまた、あなたと同じような方がどのような転職をされているのかを知ることもできます。転職・再就職は、まず自分と相手を知ることから。あなた自身にも気づいていない、あなたの市場価値が分かるかもしれません。

⇒ MIIDAS(ミイダス)の無料登録はこちら

日経キャリアネット

日経キャリアネットは、40代の転職情報も充実している転職サイトです。サイトによっては20代~30代中心のものも多い転職サイトですが、40代以上の方ならばぜひ日経キャリアネットに登録してみましょう。他のサイトには掲載されていない情報が見つかる可能性もあります。

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シゴト.in

「シゴト.in」は、大手求人情報サイトからハローワークまで、様々な業種、職種、エリアの求人情報が探せます。登録件数は、なんと40万件超!と業界最大級。「40代」や「エリア」「職種」等で絞って検索をかけることもできます。ともかく情報量が多いのが最大の特徴の「シゴト.in」。こんな仕事もあるんだ!という気付きも多くぜひ活用したい転職サイトです。
⇒ 40万件のメガ転職情報サイト「シゴト.in」無料登録はこちら
はたらいく

「はたらいく」はリクルートが運営する転職サイトです。「はたらいく」の大きな特徴は、地域密着型であること、職場環境や人間関係等の仕事観から検索できる機能があること。
40代になると、これまでの仕事で転勤が多かったり長時間労働等が多かったりして、疲れてしまっていることもありますよね。これからは、そんなふうにガツガツ働くのではなく、自分らしく地域の中で働きたい、その中でイキイキと居場所を見つけていきたいという転職希望の方にピッタリの情報が掲載されています。
私も、こちらのサイトで探した求人にいくつか応募しました。地元で堅実に経営している会社ばかりで良かったと思います。「はたらいく」であなたらしく働ける仕事を探すならこちら

40代の転職・再就職活動は情報収集から。複数の転職サイトに登録して、幅広く情報を収集しましょう。

3.ハローワーク

求人数が圧倒的に多いのが、ハローワークです。ただし、無料で求人情報を掲載することができるため、求人情報の質がイマイチということもあるようです。でも、最近では過去クレーム等問題があった会社の情報も登録されていますから、以前よりずっと改善されています。

ただ、地方在住の私にとっては、ハローワークは貴重な情報源でした。実際に、内定をいただいた2社のうち1社はハローワークの紹介でした。

また、ハローワークでは、求人情報を得るだけでなく、様々な転職サポートがあることが魅力です。履歴書を添削してもらえたり、模擬面接があったり、どんな仕事があっているのか相談できるキャリア面談などもあります。

以下にハローワークを徹底活用する方法の例をご紹介します。

ハローワーク徹底活用法の例

窓口担当者に相談して自分に合った求人を探す
ハローワークでは、基本的には自分でハローワークの情報端末で求人票を探します。
でも、うまく探せないこともあるので、求職相談窓口で相談をすると、条件を指定して一緒に探してくれます。
私は、最初に受けた会社はこのようにして窓口担当者が私の経歴を見て探してくれました。

履歴書や職務経歴書をチェックしてもらう
自分で書いた履歴書や職務経歴書がどう評価されるのかとか、相手に伝わる書き方をしているか、チェックをしてもらうことができます。
私は、職種に合わせて書いた職務経歴書や自己PRなどを見せて印象を教えてもらい手直しをしました。

適職診断テストを受ける
転職回数が多かったり、ブランクが長かったりする場合は、自分に何があっているのか分からなくなっていることがあります。そんなときは、適職診断テストを受けることができますので、活用すると良いと思います。

模擬面接でアドバイスをもらう
ハローワークによって、模擬面接をしてくれるところがあります。
私が通ったハローワークは、週に1度予約制で模擬面接を受けることができました。結構混みあっていて、私は予約をした日より前に本番面接が入ってしまったので結局受けなかったのですが、初めて転職する人や、ブランクが長かったり、久しぶりに転職する人などで、面接に自信がない人には人気があるサポートです。

職業訓練コースを受講する
意外に知られていないのが、失業中に公共職業訓練を受けることができる制度です。技術や資格を取得し、再就職に備えるのが目的なので、実践的だったり就職に有利な資格取得を目指すコースばかりです。
また、訓練のコースによっては学費が無料の他、訓練費として生活手当があるものもあります。
私の知り合いの40代後半のシングルマザーの女性は、前職が事務職だったのですが、これまでの事務職キャリアを生かす仕事が見つからず、フォークリフト訓練のコースを受講して、フォークリフトドライバーとしてのキャリアのスタートを目指しています。
40代と言っても、まだまだ若い!
60歳以降も現役で働くことがほとんどの時代です。もし、これまでのキャリアを生かした再就職先が見つからなかったリ、これまで何等かの資格を取る機会がなかった場合は、これを機に何か資格を取得して、新しい道へ進むことを検討しても良いのではと思います。

【ハローワークの徹底活用ならこちらの記事もおすすめ】

40代でも再就職できる!40代の負けない再就職活動成功のポイント

40代の転職活動は、長く働ける会社を探すために転職口コミサイトを徹底活用しよう!

40代での転職は、「これで最後にしたい!」という気持ちがあることも多いかと思います。

確かに、今は40代以上の転職は普通のことになっていますが、年齢が上がれば上がるだけ求人数も減りますし、条件的にも落ちることが多いです。

確かに、もしあなたが突出したビジネス経験をお持ちで、ヘッドハンティング等の形で転職できる実力とご縁に恵まれていればキャリアアップの転職もも、ちろん可能でしょう。ただ、今の40代は就職超氷河期世代ですから、思い描いていたような出世街道に乗れなかった方のほうが多い世代です。ですから、かつての40代と違い、マネジメント経験等に恵まれずに転職・再就職活動をしている40代の方も多いでしょう。

そうすると、やはり条件的には転職をする前と同等或いは下がってしまうケースも多いと思います。であればなおのこと、条件が下がったとしても、どこかで折り合いを付け、納得して、せっかく得た転職先ということになりますよね。できるだけ落ち着いて働きたいと思うのは至極普通のことです。

ただ、入ってみないと分からないのがその会社の雰囲気など。求人票や面接では分からないことも多いですよね。

そこで、私が活用していたのは、会社の口コミサイトです。

全ての会社を網羅しているわけではないですが、気になる会社の口コミが投稿されていた場合は、非常に参考になりました。

口コミサイトは、登録だけで閲覧ができるようになるだけでなく、転職サイトも兼ねており転職サイトとしても活用できるものもあります。求人情報収集を兼ねて、登録しておくと便利です。条件に合わせた求人情報がメールで送られてきますし、気になる企業は、うわべだけの情報ではなく、口コミまでチェックできます。

また、未経験の業界や職種に挑戦する場合は、受けたい会社の情報がなかったとしても、同じ業界や同じ職種の口コミを見ると参考になる場合があります。

情報の間口を広げる意味でも、転職口コミサイトに登録しておくことをおすすめします。

【40代におすすめの転職口コミサイト】
「キャリコネ」

「キャリコネ」に投稿された、43万社以上、累計3,700万人の社員からの口コミ・年収情報は国内最大級!口コミに対する企業からの削除依頼は明確な違法性がない限り対応しないので、信頼性の高い口コミが掲載されています。

また、キャリコネの大きな特徴は単なる口コミサイトではなく、転職サイトとして十分な情報量があること。大手転職サイトにも掲載されている20万件の求人情報も一括検索でき、一遍に複数の転職サイトに履歴書登録ができます。転職での面接情報検索、求人応募までも一括して行えるため便利なサイトです。口コミで気になる会社の実情を調べながら応募先を考えたい場合には登録をすることをおすすめします。

⇒ 「キャリコネ」に無料登録して口コミ・転職情報を検索する

「転職会議」

「転職会議」は、会員数500万人以上、国内最大級100万件以上の転職口コミ情報が掲載されたサイトです。「転職会議」独自の求人票に加え、大手転職サイトと求人提携をしているため、多くの求人をまとめて検索できます。

登録しておくと、条件に合った新着求人情報や注目の求人情報をメール送信してくれるのも特徴。面接前の事前情報収集や、応募を検討している企業の情報収集にも便利です。

⇒ 「転職会議」に無料登録して転職口コミをチェックする

 

40代の転職活動は、自分のキャリアの棚卸をして売れるスキルや経験は全部売れ!

40代に求められるスキルは、即戦力としてのスキルやマネージメントスキル等と一般的には言われます。でも、必ずしも管理職ばかりを採用するわけではなく、企業のニーズに合えば一般職や専門職での採用も当然あります

場合によっては、未経験の職種であっても、持っている資格や経験が買われて採用になることもあります。私の場合は、これに当たります。学生時代に取得した資格が少しレアだったことと、その資格を持っている人が退職してしまったために資格者を求めていた企業とのニーズが合致し、採用となりました。

また、自分としては「このスキルが売りたい、売れるかな」と思っても、企業からは別のスキルが魅力的な場合もあります。たとえば総務事務職を希望していたものの、法人営業の経験があったところが買われて、法人営業職を打診され、考えてみたら自分もそれがやってみたかったと採用につながったという話を聞いたこともあります。

40代ともなると、色々な経験をしていることが多いでしょう。その中で、自分が生かしたいスキルや経験があり、それを生かした転職ができることが一番スムーズでしょう。ただ、転職・再就職活動というのは、相手があるものです。我を張り続けて就職が決まらないよりは、買ってくれるスキルを売って転職を成功させるということも非常に大切です。

私は、前職の都合で経験が長かったものの苦手な職種と、経験はないものの資格がありやってみたい仕事の大きく二本立てで就職活動をしました。そうしたところ、経験が長かった職種はすべて不合格で、未経験だけどやりたいと思っていた職種で2つ内定をいただきました

ですから、あなたも自分で決めつけてしまわないで、口を広げて就職活動をしてみて下さい。意外な職種の企業からラブコールがあり、決まってしまうこともあるかしれませんよ。もし、今の仕事が苦手で新しい仕事に挑戦したいと思っているならば、そのチャンスを生かさない手はないと思います。

人生は一度きりです。仕事も出会い。出会えるということに感謝して、40代だって新しい仕事に挑戦しても良いのですよ。売れるスキル、経験は、あなたが思うものだけではないかもしれません。間口を広げていきましょう。

40代の転職活動には、コネ・人脈も貴重な求人情報源!

転職活動での王道は、転職エージェント、転職サイト、ハローワーク等、あらゆる情報源を徹底活用して、ともかくトライしていくことです。

その情報源として「コネ」や「人脈」が有効に効いてくるのも40代ならではです。

私の友人でも、若い頃の上司のツテで転職を決めた人がいます。その上司が定年退職後に再就職してとある小さな会社の役員をしていたのですが、周りに「転職したい」という希望を相談していたところ、その上司の耳に入り、事務職の募集があることを教えてもらい転職成功となったのです。

もともといた会社は、県外異動もあり、長時間労働が当たり前で厳しい面がありましたが、今度の会社では転勤はなく、残業も少なめで、ワークライフバランスがしっかり取れて納得のいく転職ができたそうです。

40代の場合、私の友人の例のように、若い頃の上司がどこか別の会社で役員をしているケースがあって、若い頃の働きぶりを知っているために、お互いに信頼できて安心と言う面があります。あるいは、仲良くしていた同僚や学生時代の友達が会社を経営していることもあるかしれません。直接一緒に仕事をしたことがある人であれば、知り合いの知り合いのような「コネ」や「人脈」ではなく、もっと確かなものですよね。

あなたも元上司や元同僚、友人、あるいは親戚などの「コネ」を手繰ってみるという方法がないか、検討してみて下さい。

40代の転職活動は、求人票がなくても直接アタックという手がある!

40代の転職も当たり前になっているとはいえ、やはり、転職市場では30代までの求人の方が圧倒的に多いです。求人票には年齢のことが書いていなくても「未経験者歓迎」と書いてある場合は、暗に若い方を想定しているものだったり、はっきりと「長期キャリア形成のため35歳まで」と明記されているものもあります。

それでも、全然あきらめる必要はありません。40代の場合、求人票の規格に合わなくても直接応募という形で決まるケースも少なくないというのです

私が相談した転職エージェントのコンサルタントによると、40代の場合は求人票を見て気になる会社に、直接自分を売り込むことで採用ニーズを掘り出し、内定を勝ち取る戦略も有効とのことです。その際、年齢や経験年数、経験業務に若干のズレはあったとしてもそれは無視して、自分を売り込み、その会社にとって自分はどんな貢献ができるのかを明示することがポイントだといいます。特に中小企業の場合は社長に直接履歴書を送り、社長の目に留まれば面接までこぎつけるケースは多く、場合によっては、1回の面接で内定まで行くこともあるとか。

40代の転職に、決まったセオリーはないのですね。どうしたって転職を勝ち取りたいという意思の力で何とかするということもできるのが、20代や30代の転職にはないことかもしれません。

この方法は、後で転職エージェントの方に聞いて知ったことですが、考えてみると私が頂いた2つの内定のうち1つはそれに近い方法でした。「ある職種の経験があることが望ましい」という案件でしたが、私にはその職種の経験はありませんでした。「その代わりこのような経験と資格もある。そのため、当該職種以外のところでも使ってもらえば必ず御社の事業に貢献できる」とかなり強引な志望動機と自己PRを書いて応募しました。そうしたところ、表向きは「未経験でも可」としているが実情としては未経験の人は採用していなかったところ、プラスアルファの経験と資格が社長の目に留まり、面接までこぎつけることができたのでした。

このように、40代の転職はある意味「何でもあり」の気持ちで臨むことが大切です。確かに、保証はありません。ただ、今、あなたが転職や再就職をしようと思っているということは、現状を続けても何の保証もなければ、やはり、現状を変えたい、変わりたいという希望があるからですよね。

であれば、挑戦あるのみです。もしダメだって、また別のところを受ければいいのです。何度不採用の通知をもらったって、めげずに応募し続けて内定をゲットするまで動けばいいのです。調べ尽くし、動きまくり、いただいた内定があなたにとって一番価値あるものです。

あきらめずにがんばっていきましょう。

40代の転職活動は、ともかくあきらめないこと!

40代の転職活動は、「あきらめないこと」これに尽きます。

40代の転職が珍しくない今でも、やはり、転職活動が長期化する可能性はあります。転職コンサルタントの話だと、60日以内に決まれば超スムーズで、3か月から半年かかっても全然普通のことと言うことです。応募する会社も100社近くなることも珍しくはありません。

それでも、例えば今無職であったり、早期退職に応じる必要があったり、どうしても現状を変える必要があるのならば、粘り強く転職・再就職を果たしましょう。

完璧な職場はないかもしれません。でも、より良い職場を見つけることはできると思います。

私も、45歳で出会った仕事は、大学時代の専門が生かせて仕事内容も充実していて同僚にも恵まれ、それ以前の仕事と比べると、毎日の生活は本当に充実したものとなりました。でも未経験職種や業界の給与水準の関係で、前職より給与は大幅に減りました。それでも、生活設計を見直し、やっていくことはできています。それよりなにより、仕事の充実感が半端なくアップしましたので、年収面だけ見るとプラスではありませんが、仕事満足度の面では大成功です。これで、定年退職まで勤め上げることができれば、毎日うんざりしながら自分を殺してストレスをため込んで自滅に追い込むような仕事を続け廃人になってしまうより、ずっと建設的で健康的です。

要は、転職にも負けないということです。年収、仕事満足度、ワークライフバランスなど、全部が前よりアップしなくても、自分が一番大切にしていることがアップして、自分自身で納得できる転職・再就職であれば大成功です。

今や、65歳まで働くのは当たり前。70歳近くまで働くのも普通のことになってます。仕事人生は、40代から、まだ30年近くあるのです。であれば、残りの仕事人生を、より豊かにしていきたいですよね。

生活していけるだけの給料を得て、「生きている」「自分の良さを生かせている」そんなふうに感じることができる仕事人生を送ることができれば、これほど幸せなことはないでしょう。

あなたも、そんな仕事に出会うことが、きっとできると思います。そのために絶対にあきらめず、動いていきましょう。

まとめ ~40代の転職・再就職成功の秘訣

今回は、地方在住、45歳のシングルマザーの私が、1か月の集中的な転職活動で10社受験し2社内定をいただけた経験と、その中で転職コンサルタントに教えていただいたり、情報収集したことをもとに、40代の転職・再就職活動成功のためにおすすめしたいことをご紹介しました。

今、転職したいけれどできるかどうか不安だったり、無職でなかなか就職が決まらなかったリ、在職中で転職活動をしているけれど先が見えなくなっていたりしているあなたの参考になると幸いです。あなたの転職・再就職活動が実りますようにと願っています。

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